iPhone 6sとiPhone6s Plusのリークしたスペックによると、現行モデルに比べて電池容量が減少するようです。
iPhone6 sは1715mAhバッテリ、6s Plus は2750mAhバッテリ、現行モデルは1810mAhと2910mAhですから、それぞれ5.3%と5.5%減少します。
アップル社は、iOS9はiOS8よりもエネルギー効率がよく、新しい省電力モードやバッテリー持続時間を長くする改良を行ってきました。
また、イギリスのインテリジェントエナジー社（Intelligent Energy社）は、最近、充電なしで1週間の運用を可能にする水素燃料電池を組み込んだiPhoneを開発したと発表しています。
インテリジェントエナジー社は、再充電可能なバッテリと独自の特許取得済みの技術の両方を含むiPhone 6のプロトタイプ開発しています。このプロトタイプは水素と酸素とを組み合わせることにより電気を作成、廃棄物としての出るのは水と熱の一部だけだそうです。
スマホのバッテリーが1週間持つようになるのも、そう遠い先ではなさそうです。
今はまだ手放せませんが、モバイルバッテリーの需要もなくなるかもしれませんね。
